2月下旬 設計事務所の集まりで、念願のオホーツク海流氷を見てきました。
夕日と流氷のコントラスト贅沢な時間でした。
網走刑務所も見学、思ったほど寒くはなく楽しい旅でした。
岩昌寺 観音堂新築工事も、鉄骨が建ち上がり大工工事が始まりました。
鉄骨造でフレームを構成し、施工性を考慮して屋根下地は木造で考え、混構造の設計となりました。
ワイン
苗木オーナーになっている、今治市 大三島みんなのワイナリー からワインが届きました。
何か良いことがあったら開けたいと思います。
設計に携わった、市営住宅の外壁改修工事が完成していました。
監理業務はしていないのですが、甲州市景観アドバイザー加藤先生の提案だと思われる色彩計画 落着いたブラウン系にアクセントのイエローが映えます。
岩昌寺 観音堂 基礎の配筋検査をしました。
鉄骨が建ち上がるまでは大変です。
農業体験施設も木軸組が建ち上がりました。古い納屋の現地再生工事です。
重伝建地域なので、外観は元の柱・梁をそのまま使用するとともに土壁で仕上げます。
構造的には補強も兼ねて内側に新たな骨組みを設けています。
富士山
ピザ
竣工
モチハモチヤ
本 質
9/16 リビングデザインセンターOZONEで、塚本由晴氏による「アアルト窓のふるまい学」を聞く。
窓を切り口にした アルヴァ・アアルト の作品解説でした。
その後、高校同級生の集まりのため千葉県白井市へ
9/17 建築倉庫ミュージアムで 「建築」への眼差し を見る。
杉本博司 の サヴォア邸(建築家ル・コルビュジエ) です。
モダニズム建築を撮影 ぼやけた結果、 建築家が最初に構想したフォルムだけが残る。(現実に妥協した結果付けられたディテールや夾雑物が除かれている)・・・そうです。
site
現在工事中の物件が1、間もなく着工する物件が3あります。
やはり、デザインした建物が徐々に出来上がっていくのはワクワクします。
写真時計回り(左上から)
セレモニーホールは、11月のオープンに向けて進んでいます。外部足場も取れ外観が現れてきました。
黒を基調とした落ち着いたデザインです。夕闇に映えるように照明も計画しました。
古い納屋を現地解体し、農業体験施設に再生する工事です。後で木を組み直せるように一つ一つ番号を振りながら解体しています。景観重点地区なので外観はそのままに、内部は耐震補強もかねて土間コンクリートのシンプルでモダンな空間を目指しています。
甲州市消防団の詰所です。先日施工業者も決まり間もなく着工です。周囲の公共施設に合わせて濃茶をベースにした外観になる予定です。
寺院のホールです。山門を入った左側がシキチです。背後の山を拝む開放的な建物です。
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